ナカノムラの生態日記

『小説家になろう』で連載中の『ナカノムラアヤスケ』の生存記録を綴っていく。<『カンナのカンナ』書籍化します>

『カンナのカンナ』誕生秘話 その2

カンナのカンナ 〜間違いで召喚された俺のシナリオブレイカーな英雄伝説

 ナカノムラでございます。

 今回は、『カンナのカンナ』を書く過程でナカノムラの『なろう作家』としての要素、心がけを後悔公開していこうかと思います。

ナカノムラの作家歴

 実は小説そのものはすでに五年以上は書き続けています。

 ただ、その大半が途中で挫折し、書籍一巻にも満たない容量の駄作が殆どです。十万字を超えたのは三作ほどでしょうか。

 なぜそいつらを『小説家になろう』に掲載しないかといえば、掲載できるほどに『まともな文章』ではないからです。少なくとも今読み返すとシナリオや文章そのものの甘さが目立っており、今の自分から見て納得がいかない点が多く、掲載を見送っています。……まぁ、今でも誤字脱字とか色々とひどいですが。

 ですが、設定そのものは面白いので、いつの日かそれらを改稿して日の目を当てられたらとは思っていますが。

 何はともあれ、これらの多くの駄作が今のナカノムラを形成して行ったのは間違いありません。

 

web小説に掲載した切っ掛け

 ナカノムラは一度『』についていたのですが、あまりにもブラックすぎる業界に一度見切りをつけ、再就職のために専門学校に行くことになりました。その為、働いていた頃より時間ができた為に、『小説家になろう』への投稿を始めました。

 現在連載中の『カンナのカンナ』は働いていた頃からすでに書き溜めていた作品であり、webに掲載する時点で五万文字ほどは確保していました。この頃から、ナカノムラの執筆スタイルが出来上がってきました。

 

作品を『連載』するということ

 既に『カンナのカンナ』は一年以上の連載を続けています。文字数もこれまで書き綴ってきた中途半端に比べて段違いに長い。なぜこれほど長く続けて入られたかを少し考えると、やはり『人に読んでもらっている作品』という意識の有無ではないでしょうか。

 あと、これはかなり個人差があるとは思うのですが、作品をwebに掲載するのなら、ある程度の書き溜めがあると続くと思います。

 実はナカノムラはweb上でもう一作を勢いで始めたのですが、こちらは更新がかなり不定期になっています。ネタと欲望だけが先行し、全く中身を考えていなかった為にこのような状況になったのだと考えられます

 逆に『カンナのカンナ』は前述の通り掲載を開始した時点で既に五万文字の書き溜めがありました。つまり『見切り発車』の作品と比べてかなり準備が整っていたというわけです。ただまぁ、見切り発車でもしっかり続けられる『なろう作家』さんもいるので一概に言い切れませんが。

 

短期更新にこだわらない

 これも人それぞれだと思います。

 ナカノムラも以前は二日や三日の都度に『カンナのカンナ』を更新していましたが、現在では週一更新ペースダウンしています。これは、前からの展開、後への展開に無理が生じないように話を作り込む為です。二日に一度更新を続けていると、これらがおろそかになると考えました。

 連載初期は読者を確保する為に短期間更新は必要だと思います。ですが、これは『書き溜め分の放出期間』を利用することで解消できるでしょ。書き溜め分があるうちに読者を確保できるのならそれが最良でしょう。

 ただ、これもナカノムラの手法であって、短期間更新を続けながらも話が作り込んであるweb小説作品も多くあります。ですが、短期間更新を続けるのに固執するあまりに『内容が薄くなる』『一度の更新で文章量が極端に少ない』『書くのが苦痛になる』等の悪要素が混じっては本末転倒ではないのでしょうか。

最後に

 なんだかんだと書き綴ってきましたがいかがだったでしょうか。

 ナカノムラは読者さんが作品を読んで楽しんでもらえるようにするのはもちろんですが、『作家も書いてて楽しい作品』であることが大事だと思っています。良い作品を作る為には作者自身も良い状態であるのが好ましいはずです。

 

 では、ナカノムラアヤスケがお送りしました。

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